2009年9月アーカイブ

恋時雨〜吉高由里子と6つの恋〜
吉高由里子×3人の小説家×6組のミュージシャン×6人のイラストレーターが
贈る1話完結・六つの恋のオムニバスストーリー

というコンセプトの不思議なアニメ。
アニメといっても絵本のような感じで、朗読にあわせて進んで行く感じ。

毎回それぞれ、絵のイラストレーターとBGMを歌うミュージシャンが変わる。

視覚情報としてそれほど多い情報ではなく、とても聴覚的なテレビ番組という感じ。
でもイラストもすごく雰囲気が良くて、ちゃかちゃかCGを動かすだけがアニメーションじゃないなあということを分からせてくれる。

そしてミュージシャンへのインタビューもあったりして、
BGMもストーリーも深く楽しめる。
こんなに「音」を大切にするテレビ番組ってあんまりないと思うので印象的でした。

水曜深夜にやってるので観てみてください。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/koishigure/index.html

毎度おなじみ「Rolling Stonefields」
古めの洋楽ロックを中心にしたコピーバンドです。

9/26(土) 19:15〜
ライブバー風鈴
http://www.h6.dion.ne.jp/~fu-rin/

今回は結構長めに時間をもらってます〜
お近くの方はぜひ。

前向きネガティブ」というバンドのボーカルさんにアメーバピグで出会って、
ライブに誘われたので9/16、渋谷DeSeOに観に行ってきました。

渋谷DeSeOも初めて行ったんですが、
代官山の専門学校がいっぱいあるあたりに近くて、
夢見る若者が周りにたくさんいましたね。
スタジオも隣にくっついてるし。

広めのラウンジがあって、その奥にステージ。
あまり広くはないけど音はそこそこ。キャパ50くらいかなあ。
DJブースみたいのがあって、この日はMCもいました。
こういう一工夫でイベントの価値は上がりますね。

で、行ったら最初にやってたのは「nayoka-J」という元気なギャル姉さん。
アンケートを手配りしてたのは好印象。

その次に目的の前向きネガティブ。
テンション低いんだか高いんだかわからん二人。
チラシとか物販とか忘れてきたそうで、どうもやる気ないなあ。
終始マイペースでお客さん置いてきぼりな感じで終わりました。
歌は全体的にフラットするくせがあるみたい。
曲はそこそこです。

そのあとに出た「onelifecrew」が自分的にはツボでした。
シンセが入ったロック、大阪のバンド。
完成度高かったなあ。
どうやら最近話題のLil'Bに曲提供とかもしてるみたいで。
これはなかなか偶然掘り出し物でした。

次のバンドはまあうまいけど趣味に合わなかったので1曲で退散。

ふらっとライブハウスに行ってみるのもいいものですね。
すごく刺激になります。
ライブやりたい〜。

「30秒の音楽試聴にも著作権料が必要」権利団体が主張

作曲家や音楽出版社を代表する団体が、iTunes Storeが提供している30秒の楽曲試聴に関して、追加のライセンス料を求めている。権利団体は、iTunesでダウンロード販売されている映画・テレビ番組、同ストアのラジオストリーミング機能、試聴機能で楽曲が使用されているにもかかわらず「演奏権料」が支払われていないことを問題視している。

ふーむ、そこまでしぼりとらないとやっていけないほど音楽業界は追いつめられているのか。
それとも試聴されたら買ってもらえない音楽が多いという自信の無さの現れか。

デジタルコンテンツで商売をするのって難しいですねえ

よくわかる音楽著作権ビジネス—基礎編 3rd Edition

iida PLYのCMにcapsule

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auのiidaプロジェクトの新機種「PLY」のCM、
BGMがcapsuleの新曲ですね


しかしこのケータイは面白いインタフェースだな。

いままでのiidaCMのBGMはテイトウワでした。



こちらに収録
BIG FUN/テイトウワ