アメリカでは30秒の音楽試聴にも著作権料を求める主張

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「30秒の音楽試聴にも著作権料が必要」権利団体が主張

作曲家や音楽出版社を代表する団体が、iTunes Storeが提供している30秒の楽曲試聴に関して、追加のライセンス料を求めている。権利団体は、iTunesでダウンロード販売されている映画・テレビ番組、同ストアのラジオストリーミング機能、試聴機能で楽曲が使用されているにもかかわらず「演奏権料」が支払われていないことを問題視している。

ふーむ、そこまでしぼりとらないとやっていけないほど音楽業界は追いつめられているのか。
それとも試聴されたら買ってもらえない音楽が多いという自信の無さの現れか。

デジタルコンテンツで商売をするのって難しいですねえ

よくわかる音楽著作権ビジネス—基礎編 3rd Edition

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このページは、megayosukeが2009年9月19日 00:16に書いたブログ記事です。

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